社団法人 電子情報技術産業協会 ミッドレンジコンピュータ・ワークステーション事業委員会 JEITA
コンピュータ・ユーザーズシステム・アワード 2000
平成11年度 ミッドレンジコンピュータ・ワークステーションに関する市場調査報告書
TOP PAGE 審査内容 受賞理由 受賞システム紹介

最優秀賞 : 市川市360+5情報サポートシステム (千葉県市川市)
「行政利用は窓口端末で」の従来型システムの発想から、市在住の都内通勤者でも都内のコンビニエンスストアやインターネットで公共施設予約ができるなど、行政サービスの向上に活用されたシステムとして評価しました。
システム紹介
優秀賞 : UNIXサーバによる基幹システムの構築 (三菱電機ホーム機器株式会社)
COBOL資産、約3000本を継承しつつ、汎用機からUNIXサーバへのダウンサイジングを評価しました。また、システム構築のために、SORTツール、運用管理ツール、プリント管理ツール、電子帳票システム等、マルチベンダのツールを採用したマルチベンダシステムである点も評価しました。
システム紹介
優秀賞 : 海外生産管理システム(PREMAC)、および財務会計システム(FASCO) (日本電産コパル株式会社 塩尻事業所)
自社開発のパソコン簡易言語によるシステム開発効率化、日本人駐在員のための日英両画面表示切替等、ユーザ操作性に配慮されている点を評価しました。
システム紹介
優秀賞 : 業務用酒類卸売販売管理システム (中山株式会社)
ハード一新で付加価値を高めるのではなく、利用できる資産を徹底利用し、オフコンで当初構築したシステムを、システム拡張構築に際して、新旧システムの共存と導入効果(業務スピード向上、人員効果等)を生み出した点を評価しました。
システム紹介
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