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メモリカードの廃棄・譲渡時における内部のデータ消去に
関するユーザー向けガイドライン


Q&A


下記が主なものであり、これに各社追加をすることは可能です。


Q1: データ消去の責任所在はどうなっていますか。
A1: データ自体は使用ユーザのものであり、ユーザの自己責任で消去頂きたいと考えています。
Q2: データ消去の方法はどのような種類があるのですか。
A2: 次の4種類があります。
  データ消去ソフトウェアを使用してデータを消す。
特殊の装置やコマンドで電気的にメモリデータを消す。(データ消去可能なフォーマットを行う)
カメラ等で不要な画像を容量一杯に書き込む。
物理的に破壊する。
Q3: データ消去ソフトウェアは何処で入手できますか。
A3: 一般のメモリカード販売店または、デジタルスチルカメラ、メモリカードメーカのホームページを参照してください。
Q4: データ消去ソフトウェアには各種の消去方法や軍関係の規格がありますが、どの方法を推奨されるのですか。
A4: HDDのデータ消去に関して、軍関連の規格があります。フラッシュメモリを搭載したメモリカードのデータ消去は、各種軍関連の規格にとらわれず、基本的には固定パターンで一回塗潰し消去を行えば充分です。データ消去に時間が掛かりますが、2回行えば一般的に完全といえます。なお、作業終了後、作業が正常に終了したか、エラーが発生したかのログが取れるソフトを使用することを推奨します。
Q5: データ消去作業を依頼する事は出来ますか。
A5: メモリカードメーカ、メモリカード販売店、サポート業者のサービス・サポート窓口にご相談いただくか、ホームページを参照ください。
Q6: デジタルカメラによるフォーマットで、データ消去できますか。また、何枚 不要な画像を撮影すれば、データ消去が出来ますか。
A6: デジタルカメラやメモリカードの種類により異なります。 メモリカードメーカ、メモリカード販売店、サポート業者のサービス・サポート窓口にご相談いただくか、各社のホームページを参照ください
Q7: 市販のデータ消去ソフトウェアでデータ消去が出来ない場合、どのようにすれば良いのでしょうか。
A7: メモリカードメーカやメモリカード販売店が提供するデータ消去サービスを利用することをお勧めいたします。
Q8: カメラのUSB接続や、リーダライタ(PC CardやUSBタイプ)を用いて、パソコン上で、メモリカードをフォーマットすれば、データ流失は防げますか。
A8: デジタルカメラやリーダライタのコントローラの仕様によりますが、必ずしもデータを記録している領域のデータ消去を行ってはいません。特殊なソフトで読み出される可能性があります。
Q9: 故障して使用できなくなったメモリカードを廃棄処分しようと考えていますが、メモリデータ消去はどうすればよいのですか。
A9: メモリカード本体が故障していてもメモリは動作できる可能性がありますので、データ復元の可能性があります。そのためにメモリカードを物理的に破壊した上で廃棄処理をすることを推奨します。
Q10: データ消去ソフトウェアで消去を行ったが、途中でエラーが発生した場合はどうすればいいのですか。
A10: データが消去されないで残っている可能性がありますので、物理的に破壊をした上で廃棄処理をすることを推奨します。
Q11: メモリカードが故障したため、引取り修理を依頼する場合、注意する点は有りますか。
A11: 通常、修理の際、メモリに記録されているデータは修理後もそのまま保持されていることを保証していません。従って、重要なデータは必ず定期的にバックアップすることをお勧めいたします。

以  上

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